Ⅰ.開催日時
2023年3月23日(木) 14:00~14:30
但し、新型コロナウィルス感染予防より、希望される委員の方には書面審議会として審議事項を配布、2023年3月22日(水)返信締切として実施。
Ⅱ.開催場所
ラジオニセコ放送局 北海道虻田郡ニセコ町字中央通33番地
Ⅲ.委員の出席
委員の総数 6名 出席委員数 5名(書面含む)
出席委員 林 知己委員長、望月 岳志委員
書面参加委員 篠原 圭委員、小貫 理委員、小坂 みゆき委員
欠席委員 山内 あゆみ委員
Ⅳ.放送局側対応者
代表取締役 下田 伸一、放送局長 宮川 博之、放送局員 中鉢 優月、放送局員 小林 愛菜、放送局員 木村 先見
Ⅴ.議 題
1.ラジオニセコより番組内容について報告
「Kira 綺羅 Niseko」令和5年2月14日(火)放送分
「ニセコモーニング(7時台)」令和5年2月22日(水)放送分
「Niseko Amusic Lounge」令和5年2月24日(金)放送分
2.審議委員の方からのご意見等
審議委員A)番組の内容としては大体よろしいかと思います。「ニセコモーニング」のパーソナリティーの落ち着いた喋り方は、他のラジオ局と比べると少し落ち着きすぎな気がします。乗ってくると普通に喋ることもあるのですが…、丁寧に喋っているということなのでしょうね。また、「Kira 綺羅 Niseko」のオープニングトークは、語尾に「…ね」がつくことが多く、少し耳につくと感じました。「Niseko Amusic Lounge」については、だいたい良いのではないかと思います。もう少しギャグというか、笑わせるような要素が入ると親しみを持てるのではないかと思いました。
審議委員B)「…ね」ですね。私もよく言うので、自分でも多いなと思う時がありますよね。
審議委員A)たまになら、話す時のアクセントになって話しやすくなるので良いのですけどね。今回のオープニングトークはパーソナリティーが少し慌てていて、そうなると時間稼ぎのために語数を増やそうとして、いらない言葉を後につけがちになりますよね。そんな時に、「…ね」以外のバリエーションを持つと良いのかもしれないです。
当方)わかりました。注意したいと思います。
審議委員B)「Kira 綺羅 Niseko」の子どもたちの収録体験は面白いですね。
当方)教育委員会の方にご協力いただいており、子どもたちの時報なども制作しました。これからさらにそういったものが増えてくると良いと思っています。
審議委員B)自分の子どもが大きくなってしまったので、今の小学生がどんなことをしているかわからないので、こうして明るく喋ってくれるのは良いですね。
当方)コミュニティースクールについては、さらに番組で色々とお話ができれば良いと思っております。そのほか、なにかご意見はございますでしょうか。
下田社長)いつも楽しく聴かせていただいています。普段は作業や運転をしながら聴くことが多いので、良い意味で普通に聴けていて、語尾の癖などはあまり気になりません。時間帯に応じた内容もあって良いと思います。例えば「Kira 綺羅 Niseko」は、「ニセコのいまがわかる」というのが非常に伝わってきます。広報ニセコの案内は、広報を読まない方もいらっしゃるので良いですし、コミュニティースクールについて何をやっているのかまで知れたり、そういった+αのことがわかるのは非常に良いと思いました。あとは、確かに面白いギャグなどが入ってくるとさらに良くなるかと思うので、期待しています。
審議委員B)これまでは冬でしたが、春になって最近トークの中に春のワクワク感が出てきました。季節感は大切だと思うので、良いことだと思います。
3.その他、意見交換
特にご意見は頂戴しませんでした。
※書面でご参加いただいた委員の皆さまには、各番組について、以下の質問に回答いただきました。
質問① 各番組をお聴きいただき、番組について何かご意見はございますでしょうか?
質問② ①で「ある」とお答えになった方は、番組の内容について、ご意見等のご記入をお願いいたします。
質問③ その他、番組提案などありましたら、ご意見ください。
【書面参加委員の皆さまからいただいたご意見】
回答 意見有り 0名 / 意見無し 3名
【山本取締役よりいただいたご意見】
全体を通じて、今更ですがコマーシャルやYouTubeチャンネル登録PR、レディモPRなど定型でながれるこれらの放送が「出るラジオ」を体現していたり、地域メディアのリアルさがあったり、説得力をもって伝わります。コマーシャル等づくりに対する手間と苦心を感じます。コミュニティースクールやルピシアの番組等、地域の人々、出来事のピックアップが丁寧で助かります。「Kira 綺羅 Niseko」は聞いたことない曲だらけで、面白かったです。「ニセコモーニング」はもう少し担当パーソナリティーらしさがでるといいなと思います。「Niseko Amusic Lounge」は明るさと、併せて落ち着いた感じが伝わってきました。
以 上