本来、温暖な気候が適している茶樹をニセコで栽培し、お茶の北限を更新する。
世界のお茶専門店 ルピシアによる「北限のお茶に挑む。」という壮大なプロジェクトが、ここニセコにて行われています。
世界のお茶専門店ルピシア「北限のお茶」への挑戦 | ヴィラ ルピシア – La villa LUPICIA
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昨日、新雪谷茶園にお邪魔したところ、ちょうど秋摘みが行われているところでした！
羊蹄山が見守るなか、新雪谷茶園社長であり宮崎県 五ヶ瀬の釜炒り茶名人 興梠洋一さんをはじめ、スタッフの方々がひとつひとつ丁寧に新芽を摘んでいらっしゃいました。
茶樹の間を歩いていると…、お茶の花が咲いているのを発見！
鼻を近づけると、ほのかに日本茶のような香りがしました。
周りには蕾をつけている茶樹もたくさんありますから、これからたくさんの花が咲くのでしょうね。
興梠さんによると、茶樹がこんなにたくさんの花や蕾をつけるのは珍しいそう。
ニセコの土地と気候がそうさせているのではないかとお話しされていました。
もうじきニセコの茶園ならではの、華やかな景色が見られると思うと楽しみです！
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現在、俱知安町樺山にあるレストランヴィラルピシアでは、新雪谷茶園で初めて摘まれた特別なお茶「ニセコ 初摘み釜炒り仕立て 2023」を飲むことができます。
わずか1.2㎏しかない貴重な初摘みのお茶です。
提供期間 ～10月9日（なくなり次第終了）
営業時間 ランチ 11:30～14:30(LO)
ディナー 17:30～21:00(LO)
火曜定休
豪雪地帯・ニセコの厳しい冬を乗りこえた力強い味わいを、ぜひお試しください！