*放送後記*
今日の番組では、2か所から中継をお届けしました!
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★ファクトリーアウトレットマルシェ
@ルピシアグルマンニセコ工場★
眩しい朝日が降り注ぐなか、
緊急事態宣言が始まりましたが、
スタッフの方だけでなく、お客様同士でも協力しながら
皆さんで安心、楽しいお買い物タイムを過ごされていました。
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今週のシェフ特製弁当は「まるごと台湾弁当」(写真右)。
台湾名物「ルーロー飯」「ジーロー飯」「排骨」が
一度に楽しめちゃう盛りだくさんなお弁当です。
今週のスイーツは「フルーツあんみつ」でした(写真左)。
浦臼町(北海道)産神内マンゴーとバナナが入ったあんみつ。
あんみつにマンゴーを入れちゃうなんて、贅沢…♡
黒蜜もパティシエの手作りです。
また、週変わりの商品のみならず、
プレハブ内のボンマルシェアウトレットも
新商品が多数登場していました!
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毎週土曜日7:30~9:30開催の
「ファクトリーアウトレットマルシェ」、
よっぽどのことでない限り、
雨の日も、風の日も毎週オープンしています。
まだ訪れたことがない方も、
ぜひおいしいものを見つけに
足を運んで見てくださいね♪
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★大道農園★
ニセコ町内3か所に畑を持つ大道農園。
ニセコアンヌプリからアンヌプリ連邦、
昆布岳、羊蹄山と
ぐるっと360度見渡すことができます。
そんな見晴らしのいい場所に広がる、
ブロッコリー畑。
ブロッコリーって、私たちが食べているのは
せいぜい両手に乗る程度の大きさですが、
収穫する時にとってしまう葉っぱの部分を含めると、
両腕広げて抱きしめるくらいの
結構大きな作物なんですね。
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大道農園ではブロッコリーを、
少しずつ時期をずらしながら育てています。
1回に植える種は、15000粒。
それを13回植えます。
15000×13…
私には暗算できないほど大きな数字です(笑)
その収穫を手作業で行うんですから、
これはもう、大変なことです。
ひとつひとつ、生育具合、色や形、
病気になっていないかなどを確かめながら
ナイフで収穫していきます。
茎の部分が固いのが、採れたての証だそう。
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ある程度収穫が終わった畑には、
切り落とされた葉っぱや茎、根などが残ります。
それを土の中に混ぜ、腐敗させることで
土の栄養に変わっていきます。
来年は違う作物がこの畑に植えられて、
ブロッコリーの栄養で大きくなるんです。
無駄になる部分はほとんどないんですね。
そのおかげで、畑の中には
ブロッコリーを茹でた時のような
美味しそうな匂いが漂っていました!
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大道農園のブロッコリーは、
道の駅ニセコビュープラザ直売会で購入できます。
大道さんのおすすめは茹でて味噌マヨネーズをつけたり、
天ぷらにする食べ方だそうです。
ぜひ見かけたら食べてみてください(^^)/