ニセコは1月下旬からしっかりと雪の降る日が多くなってきたような感じです。雪の影響で外全体の景色が白っぽくなったり、くもり空とも相まってモノトーンの景色になったりするのもニセコらしさの1つだな～と感じています。
さて、2023年最初の防災通信は、そんな「雪」をテーマにしたお話です。雪は大きな雪像やキャンドルといったアート作品にもなり、また時として車や列車が止まってしまうほどの魔物にも変身します。では、雪による被害ってどんなものがあるのか？･･･今回はこの疑問について具体例を挙げていただきながら、6つに分類して解説してくださっています。
例えば雪圧害。雪の重みで建物などが倒れてしまう災害ですが、じっさい雪の重さってどのくらいになるの？と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。この動画では1立方メートルあたりの雪の重さを、新雪時、やや固くなった時、固くしまった雪の時に分けてお話くださっています。気になる方はぜひ動画で！
「雪害」と一言にしても、その種類はさまざま。動画内でのトピックから「自分のお家近くでこのポイントは危ないな」ですとか、「この前ニュースで見た雪害は○○害になるんだ！」など身近なところとリンクしてご覧いただくのも良いかと思います！
ぜひ、防災通信も参考にしていただき、楽しく冬を過ごしていきましょう♪
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