Ⅰ.開催日時
新型コロナウィルス感染予防より、書面審議会として審議事項を審議委員のかたに配布、2022年3月25日(金)返信締切として実施。
Ⅱ.開催場所
書面審議会として実施。
事務局 ㈱ニセコリゾート観光協会 放送事業グループ ラジオニセコ 担当:小林 愛菜
Ⅲ.委員の出席
委員の総数 6名
出席委員数 4名
≪出席委員≫小貫 理委員、望月 岳志委員、篠原 圭委員、越湖 明美委員
≪欠席委員≫坪井 訓委員長、山内 あゆみ委員
Ⅳ.放送局側対応者
代表取締役 下田 伸一、放送事業担当取締役 山本 契太、放送局長 宮川 博之、放送局員 中鉢 優月、放送局員 小林 愛菜、放送局員 木村 先見
Ⅴ.議 題
以下の各番組について、審議員のみなさんから意見を伺いました。
質問① 各番組をお聴きいただき、番組について何かご意見はございますでしょうか?
質問② ①で「ある」とお答えになった方は、番組の内容について、ご意見等のご記入をお願いいたします。
質問③ その他、番組提案などありましたら、ご意見ください。
回答 意見有り 1名 / 意見無し 3名
「試聴いただいた番組」
・「Kira 綺羅 Niseko」令和4年2月9日(水)放送分(パーソナリティー:小林 愛菜)
・「Niseko Amusic Lounge」令和4年2月17日(木)放送分(パーソナリティー:中鉢 優月)
・「ニセコモーニング」令和4年2月24日(木)放送分(パーソナリティー:木村 先見)
Ⅵ.審議事項 ~委員のみなさんからのご意見~
1、「Kira 綺羅 Niseko」について
今回は特にご意見を頂戴しませんでした。
2、「Niseko Amusic Lounge」について
今回は特にご意見を頂戴しませんでした。
3、「ニセコモーニング」について
今回は特にご意見を頂戴しませんでした。
4、その他、全体を通して
①パーソナリティーの個性で番組を作っていくことは、十人十色で好きずきと思いますが、音楽とトークの音量の差に戸惑うことがありました。音量を下げると声が聴こえづらく、音量を上げて聴いている時に音楽が始まると急に高くなりびっくりすることなどがあります。たまたまそういう音楽だったのかなとも思うのですが、気になりました。
≪今後の対応について≫
ご指摘をいただきありがとうございます。スタジオに音量の目安を確認するVU計がありますので、パーソナリティー自身で音楽とトークの音量バランスを調整することを心掛けます。また、他のスタッフとも気になる点は指摘しあい、より聴きやすい放送を目指してまいります。
②放送と直接関係はありませんが、毎朝Facebookに投稿しているスマホアプリ「レディモ」についてのアナウンスの文面について、「4月からラジオニセコを聴くアプリが変わります」では来月のことと紛らわしいので「2021年4月から」等と改めてはいかがでしょうか。
≪今後の対応について≫
ご指摘をいただきありがとうございます。修正いたします。
③10周年おめでとうございます。いつも楽しく聴かせていただいています。これからも楽しく、リスナーを元気づける放送を期待しています。
≪今後の対応について≫
ありがとうございます。11年目も楽しい放送をお届けしてまいります。
【下田代表取締役より】
今回は特にご意見を頂戴しませんでした。
【山本取締役より】
オープンスタジオは、「出るラジオ」の真骨頂と思います。出演される方が交代する必要は無いですが、新しい方の開拓もできれば良いと思います。ただ、手間が増えて対応できなくなるリスクもあります。
ニセコモーニングは、アウトプットにもう少し変化が欲しいところです。
地元企業や商店のコマーシャルが流れると、地元感があって嬉しく思います。できるだけすそ野を広げたいところです。
≪今後の対応について≫
ご指摘の通り、出演者、スポンサーともに、今後も積極的に開拓していくべきと思います。ニセコ町内だけではなく、ニセコエリア、羊蹄山麓エリアも広く視野に入れ、周知活動、営業活動を行ってまいります。防災のための放送、災害時の放送など、緊急時に即、ラジオニセコを聞いてもらうためにも、普段の放送からアウトプットについては気を遣う必要があると考えます。せっかく地域のコミュニティFMとしてラジオがあっても、聴いてもらってはじめて情報伝達ができます。ただ公共の電波を使って「話す」のではなく「伝える」を意識した放送ができる放送局を引き続き目指します。そして、より多くの方に番組を聴いていただき、ご参加いただくためにも、個々の番組の充実を図ってまいります。
以 上