Ⅰ.開催日時
1 月30日(木)14:00~
審議事項を審議委員に事前配布(欠席者は2025年1月30日(木)午前中までに意見書類を返信)。
Ⅱ.開催場所
㈱ニセコリゾート観光協会 放送事業グループ ラジオニセコ
Ⅲ.委員の出席
委員の総数 6名
出席委員数 4名
書面にて回答 2名
出席委員 林 知己委員⾧、本間 眞由美委員、本谷 一委員、山内 あゆみ委員
書面回答 小貫 理委員、高木 直良委員
Ⅳ.放送局側対応者
局⾧ 宮川 博之
放送局員 藤原 香奈
Ⅴ.議 題
以下の各番組についての意見
≪試聴番組≫
・「Niseko Amusic Lounge」
令和7年1月17日(金)放送分(パーソナリティー:小林 愛菜)
月曜日~金曜日 12:00~14:00の生放送している番組。
「ルピシアラジオタイム」12:40~ルピシアグルマンの提供番組。
「あとちょっと」13:40~週末までの「あとちょっと」を応援する音楽や週末に行われる行事などの
情報を発信。
・「Niseko Breeze」
令和7年1月18日(土)放送分(パーソナリティー:宮川 博之 中継:小林 愛菜)
土曜日 7:00~10:00に生放送している番組。
「愛菜のモーニングステーション」7:30、9:20の二回、小林愛菜がニセコエリアから各地の様子を生
中継。今回は俱知安町道道343号線交差点付近とニセコ狩太神社から。
Ⅵ.審議事項 ~委員のみなさんからのご意見~
1、「Niseko Amusic Lounge」について
・提供番組の食レポについて、シズル感もあり実際に食べたいと思わせる内容でよかった。
・フリートーク時のニセコの季節感や感じたことなど、情景を感じさせる部分があるのがとてもよ
いと思った。
2、「Niseko Breeze」について
・パーソナリティのオープニングトークが地元での日常が感じられてよかった。
・ニセコの番組として外国人向けに中継インタビューの際、外国語で情報発信し、日本の文化を海
外からお越しのかたにも知ってもらう機会をつくってみてはどうか?
→ラジオニセコより:対応できる人材確保・育成も含め、今後の課題とする。
なお、現状は警察からの交通情報とニセコ雪崩情報などAI翻訳で放送しており、中国語など
については国際交流員に協力を依頼している。
・どんと焼き当日の様子が中継できれば臨場感が伝わると思うがどうか。
→ラジオニセコより:どんと焼き当日は日曜日開催となり、ラジオニセコの閉局日となるため
現状では難しい。
4、その他、全体を通して(感想など)
・各パーソナリティが話すフリートーク部分を楽しみにしている。何気ない日常の様子や人々の
会話などが伝わるような語りを今後も期待する。
・地域の子供たちがもっと出演できる方法はないだろうか
→ラジオニセコより:本人希望で来てもらう分には全然かまわないが、小学生の送迎面や学校と
の兼ね合い等、関連各所との連携が必要な部分がある。現在、ニセコ高校生による番組を月一で
放送しているが、ニセコ高校ではラジオニセコが学校教育に関わっているという位置づけなの
で、スムーズに行えている。
Ⅶ.審議機関の答申又は意見の概要の公表
公表の方法 ①自社放送 ②事務所への備置き ③自社ホームページへの掲載 ④社内報
公表の内容 議事録
公表年月日 2025年3月5日