うっすら雪が降り始めると「おっ！？！！👀」と思うんですけど、すぐやんでしまうんですよね…。
雪の降らない地域に降ったときの感動が、ちょっとだけわかった気がします。
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★羊蹄山の湧き水★
羊蹄山真狩登山口のそば、道道66号線沿いにある湧き水スポット。
京極の吹き出し公園から、羊蹄山を挟んで反対あたりに位置します。
カルシウムやミネラル成分が程よく溶け込んだ羊蹄山の湧き水は、コーヒーや料理に使っても美味しいと評判☕
日々多くの方が水を汲みに訪れている場所です。
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美味しいだけでなく、この場所は水の汲みやすさも人気のポイントかもしれません。
まずは蛇口の数。全部で22個の蛇口が並んでいます。
これだけあれば、混雑する時間帯でもスムーズに水が汲めますね。
また、蛇口のすぐそばまで車を近づけて停めることができるので、重い水を運ぶ手間もありません。
そんなことから、大きなタンクをたくさん持って汲みに来る方も多いスポットです。
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湧き水の温度は、夏も冬もほぼ一定。
この時期でも意外と、冷たくて手が凍るなんてことはありません。
「湧き水を汲む」というそれだけでも、ひとつ楽しいレジャーになるかと思いますので、ぜひ山の恵みを体験しに、足を運んでみてくださいね。
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★有島記念館★
たくさんの観光客で賑わうニセコエリア。
有島記念館にも、夏とは異なり様々な国や地域からお越しの方が訪れているようです。
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そんな有島記念館では、現在も様々な展示やイベントが開催されています。
現・岩内町生まれのイラストレーター 藤倉英幸さんの作品が、常設展示されるようになりました！
藤倉さんの作品を楽しみに、有島記念館にお越しになる方も多いそうで、いつ来ても藤倉さんの作品がご覧になれるよう、常設展示スペースができました。
有島記念館の入り口を入ってすぐ、物販スペースの奥に展示されています。
この時期は、雪景色を描いた作品が並んでいました⛄
今日お話を伺った、学芸員の河野紫杏さんのお気に入りは「雪降りの電車通り」という作品。
札幌の市電通り沿いを描いた作品で、北海道民ならおなじみの「あのコンビニ」が描かれています！😆
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また、特別展示室では「ニセコキッズパークin有島記念館」を開催中。
子どもたちが大小のトランポリンや、空気を入れて遊具になるエア遊具、滑り台などで遊ぶことができる場所です。
壁には、絵本「ひとふさのぶどう」のパネル展示も🍇
子どもたちが楽しめるよう、展示の高さにもこだわっています。
キッズパーク内には、絵本もたくさん置いてあるので、身体を動かすのに飽きたら、絵本を読んだり折り紙をしたり…暖かいところで一日中安心して遊べます。
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「ニセコキッズパークin有島記念館」は、今日、明日と2月の土日祝 10:00～16:00に開催。
有島記念館は、9:00～17:00開館。月曜日が休館日です。